包茎とカンジダの関係とは?覚えておくべき感染症について徹底解説
性器にまつわる病気はいろいろとあります。そのなかでも比較的に発症しやすい症状が性器カンジダです。女性に多く見られるこの症状ですが、包茎とも大きく関係します。
今回は性器カンジダ症の原因と症状、包茎との関係性を解説します。

性器カンジダ症は真菌が異常発生して起きる感染症

性器カンジダ症とは、真菌(カビ)の一種であるカンジダが原因で引き起こされる感染症です。女性に多くみられる感染症で、性交渉の経験がない場合でも発生します。
カンジダは女性器のなかに元々存在する常在菌のため、検査で存在が発見されても問題はありません。
異常繁殖した場合のみ性器カンジダとして治療の対象となります。

・性器カンジダ症の4つの典型的な症状
性器カンジダ症でみられる典型的な症状として、
*膣・外陰部のかゆみ
*おりものの増加
*性交時の痛み
*外陰部・膣の痛み

などがあります。また、痒みから引っ掻いてしまうことで、炎症に繋がることもあります。

包茎であれば男性でも症状がみられる

女性に多くみられる性器カンジダ症ですが、包茎の男性が発症するケースもあります。包茎の男性の場合、皮が剥けていないために菌がたまりやすく、湿気による繁殖も手伝い、発症すると考えられています。

男性の性器カンジダ症で起きる症状

男性の性器カンジダ症の症状は、白いカスや赤みが出るといった女性同様のものに加えて、男性特有の亀頭包皮炎を発症する可能性があります。
亀頭包皮炎とは、亀頭と包皮の間が炎症を起こす病気で、患部が赤みを帯びたり、ときにはかゆみ、痛みを伴ったりします。炎症が悪化すると化膿することもあります。

・尿道炎に原因となることもある
繁殖したカンジダ菌が尿道に入り込むことで、尿道炎になってしまう場合もあります。尿道炎にかかってしまうと、排尿時に痛みを感じるほか、頻尿、尿意切迫といった症状が現れます。また、前立腺炎を併発する可能性もあります。
尿道炎は人によって症状に強弱があります。少しでも尿道炎の症状を感じたら、専門の病院を受診しましょう。

性器カンジダ症を治すには軟膏やクリームを使用

男性の性器カンジダ症は、女性同様、抗真菌剤の軟膏やクリームを外用して治療します。また治療中は、局部を清潔な状態で保ち、通気性の良い下着を着用する必要があります。

まずは包茎を改善して発生を予防する

男性の性器カンジダ症は、包茎が原因で発生します。そのため、包茎を改善することで、性器カンジダ症発症リスクを抑えられます。
仮性包茎であれば、入浴時などに皮を剥いて性器を清潔な状態にしましょう。ただし、洗いすぎると油分が失われ、乾燥の原因になります。

・真性包茎・カントン包茎の場合は手術か包茎矯正
真性包茎・カントン包茎の場合は、皮が剥けない、剥くと性器に支障をきたすため、清潔な状態を保つことが困難です。
そのため、性器カンジダ症の予防には、手術を選択する必要がありますが、包茎手術は場合により、必要以上の費用がかかります。
自分で包茎を矯正するという選択も視野にいれましょう。

真性包茎・カントン包茎を改善する器具は「キトー君」だけ

真性包茎・カントン包茎を改善する市販の器具は「キトー君」だけです。市販されている他の包茎矯正器具は、仮性包茎にこそ対応していますが、真性包茎・カントン包茎には非対応です。非対応の器具で無理に真性包茎・カントン包茎を治そうとすると、性器を傷つけてしまいます。

・キトー君は雑菌繁殖の心配がない
性器は清潔な状態を保っていないと、雑菌が繁殖しやすい箇所です。そのため、矯正器具にも雑菌がついてしまう恐れがあります。

キトー君は金属製のため、金属イオンによる高い殺菌効果が期待できます。使用後も水で軽く洗い流すだけで清潔な状態を保てます。忙しい人でも使いやすい器具です。

免疫力を保つことも性器カンジダ症予防に効果的

免疫力を保つことも、性器カンジダ症予防に効果的です。性器カンジダ症の原因であるカンジダは、体調不良や過労、ストレスで抵抗力・免疫力の低下などで増殖します。

そのため、日頃から食生活に気を付けることが対策になります。免疫力向上をサポートするセブン、カロテンを多く含むほうれん草や、三大抗酸化ビタミンであるビタミンE、βカロテン、ビタミンCを豊富に含んだカボチャなどがおすすめです。

包茎を治して性器カンジダ症発症リスクを下げる

包茎の男性は、性器カンジダ症発症のリスクが高まります。
まずは包茎を矯正して、日頃から性器を清潔な状態に保ち、通気性の良い下着を着用しましょう。また、カンジダ繁殖を抑えるためにも、日頃から栄養価の高い食事の摂取を心がける必要があります。

性器カンジダ症は、パートナーに感染してしまう恐れがあります。自分のためはもちろん、相手のためにも、発症しないよう心がけましょう。
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