コンドーム サイズ
コンドーム サイズ

コンドームは、セーフセックスのためには必要不可欠なアイテムです。薬局などではさまざまなコンドームが売られており、自分の好みで選べるようになりっています。一方で、コンドームの正しい選び方や適したサイズを知らない人も少なくありません。

そこでこの記事では、コンドームの正しいサイズの選び方について詳しく解説します。初めてコンドームを使用する人はもちろん、自分に合ったコンドームを知りたい人は必見です。

コンドームはS・M・L・XLの4サイズから自分に合ったものを選ぼう

コンドームは、S・M・L・XL の4つのサイズに分けられます。それぞれのサイズの一般的な長さ・大きさは以下のとおりです。

サイズ 直径(ゴムリング) 外周
S 27~31mm 8.4~9.7cm
M 32~36mm 10.0~11.3cm
L 37~42mm 13.5~15.0cm
XL 43~48mm 11.6~13.1cm

コンドームを正しく使い、その効果を最大限引き出すためには、自分に合った適切なサイズを把握しておいたほうがよいでしょう。上で紹介したサイズとその大きさは、ごく一般的なものです。長さ・大きさはメーカーによってそれぞれ異なるため、メーカーごとの大きさも把握しておくとコンドーム選びが楽になるはずです。ちなみに、以下は有名なコンドームメーカー「オカモト」「不二ラテックス」「サガミ」の直系サイズを表したものです。参考にしてください。

オカモト
スマートボーイ 直径31㎜
標準品 直径33㎜
スーパービッグボーイ 直径37㎜
メガビッグボーイ 最大径46㎜
不二ラテックス
S 直径34㎜
L 直径38㎜
XL 直径44㎜
サガミ
レギュラー 直径36㎜
L 直径38㎜

・性器サイズを測るときの3つのポイント
コンドームのサイズを把握したら、次は自身の性器サイズを測りましょう。多くの人が自身の性器を測ったことがない、もしくは測り方が曖昧であり、コンドームのサイズを選ぶときも大まかに選んでいる傾向にあります。

しかし、それではコンドームの効果を最大限高めることは難しいでしょう。性病罹患などのリスクは1%でも下げたいところです。以下3つのポイントを参考に性器の正しい測り方を覚えましょう。

(1)性器を勃起させ、コンドームを付けるときと同じ状態にする
(2)性器と床が平行になるようにし、充分な長さが測れる定規をあてる
(※定規は根元に軽く当てるだけで押し付けてはいけません)
(3)尿道の先端から根元までの長さを見る

多くのコンドームは伸縮性に富んでいるため、長さに関してはあまり重要視しなくてもよいかもしれません。注意すべきなのは太さと最大径の測り方です。以下のポイントに注意して測りましょう。

(1)性器を勃起させ、コンドームを付けるときと同じ状態にする
(2)紙製のメジャーを用意し、性器の周りに巻く
(3)メジャーの0cm地点と重なるところのメモリを読み取る
(※最大径を測るときは、亀頭にメジャーもしくは定規を当てる)

コンドームは性病予防に必要不可欠!

コンドームは、性病から自身やパートナーの体を守るのに必要不可欠なアイテムです。性病の代表格は「HIV」「エイズ」ですが、日本において急速に患者数が増えていることが判明しています。

「世界エイズ研究予防財団」の発表によると2018年末時点での患者数は、全世界で約3,790万人、アジア・太平洋で590万人です。日本だけで見れば、HIV感染者は約2万人、AIDS感染者は約9,300人であり、1990年頃から増え続けています。 [注1]

コンドームは性病を完全に予防できるわけではありませんが、急増する性病の脅威を防ぐのに最も効果的と考えられています。

[注1]世界エイズ研究予防財団:エイズの今
http://www.wfarp-japan.com/about/about_now/

包茎の場合はコンドームを使うときに注意が必要!2つの注意点を紹介

コンドームを使用する際、真性包茎や仮性包茎、カントン包茎の人は装着方法に注意しましょう。包茎ではない人と同じやり方で装着してしまうと、性行為の最中にコンドームがはずれてしまったり、包皮が摩擦を起こし炎症の原因になったりします。せっかくのよいムードが台無しになることも避けたいところです。以下の2つの注意点を知っておきましょう。

・1.仮性包茎の人は一度包皮を根元まで手繰り寄せる
仮性包茎とは、勃起をすれば亀頭が包皮から出るタイプの包茎です。コンドームを使用する際は、以下の手順で行いましょう。

(1)勃起した状態で包皮のたるみを一度根元まで手繰り寄せる
(2)陰茎の先端からコンドームを装着し、包皮とコンドームが根元に集まっている状態を作る
(3)たるんだ包皮を中に入れつつ、コンドームを中間地点まで戻す
(4)包皮が完全にコンドームの中に戻ったのを確認したら、コンドームだけ根元まで伸ばすようにする

・2.真性包茎の人は無理して亀頭を出さない
真性包茎の人に多いのが、無理に亀頭を出してコンドームを付けることです。経験したことがある人は、そのときの痛さが分かるはずです。痛みで陰茎が萎えてしまう可能性もありますし、無理に剥いて亀頭包皮炎の原因を作ってしまうのは好ましくありません。

無理をせず、包皮を亀頭にかぶせた状態でコンドームを装着しましょう。

包茎の簡単な治療法として「キトー君」がおすすめ

真性包茎の方で、「無理なく包茎を改善したい」と悩む人におすすめなのが「キトー君」という真性包茎専用アイテムです。

キトー君は、日本だけでなく、Glansie(グランシー)という商品名でも世界30ヵ国以上で販売されており、その効果・成功率は99%以上です。

種類は「ST」と「DX」の2種類があり、DXにはストッパーが付いているので手が疲れないというメリットがあります。「真性包茎を治したいけど手術は嫌だ」という人はぜひ使ってみましょう。

コンドームと性器のサイズを把握して自分に合ったコンドームを選ぼう!

コンドームは、性病や避妊に高い効果を持つ重要なアイテムです。性感染症が急速に広がっている昨今、コンドームを付けない性行為は、性病のリスクを自ら高めているようなものでしょう。自分だけではなく相手を労わるためにも、自分に合ったサイズのコンドームを選び、正しく付けられるようになりましょう。

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