
数ある包茎矯正器具のなかでも、高い効果が期待できる「キトー君」。しかし、このアイテムを使い続けて効果を実感するには、日頃の手入れや使い方をしっかりと覚えておく必要があります。
今回は「キトー君」を安全かつ長く使い続けるための4つの注意点を紹介します。
1. 金属製のため基本的に水で大丈夫
「キトー君」は金属製のため、使用後は水洗いをする程度で問題ありません。金属製品は医療現場や介護の現場などでも使用されていますが、その理由は金属イオンに殺菌能力があるためです。
・銀イオンは殺菌効果が高いうえ人体への影響も少ない
「キトー君」のように銀で周りを覆われているものは、水分や酸に触れることで、銀イオンを発生させます。銀イオンは、ほとんどの菌に対して効果を発揮するうえに、人体への影響をも少ないことで知られています。そのため、「キトー君」であれば安心して繰り返し使用できます。
参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/bunsekikagaku/49/6/49_6_419/_article/-char/ja/
2. アルコール消毒は使用後に行う
「キトー君」は水で洗い流すことで清潔な状態を保てますが、より慎重になるのであれば、使用後にアルコール消毒を行いましょう。亀頭は唇同様、普通の皮膚よりも薄い粘膜で覆われています。そのため、アルコールのような刺激物に触れると炎症や激しい痛みが起きる可能性があります。
アルコール消毒を行った場合は、必ず拭き取るようにしましょう。少しでもアルコールが残留していたら亀頭に刺激を与えてしまいます。
3. 清潔にしておかないと性病の原因になることもある
「キトー君」を清潔な状態にしておかないと、再度使用した際に汚れや菌が性器に付着して性病や尿道の病気の原因となる可能性があります。性病になると性行為の際にパートナーにまで感染してしまうので、「キトー君」は清潔な状態を保つようにしましょう。
・非淋菌性尿道炎になる可能性がある
尿道炎とは、尿道に発生する炎症のことで、排尿時や性交時に痛みを感じます。なかでも淋菌が原因ではない尿道炎を、非淋菌性尿道炎といいます。
この尿道炎は不衛生な手で触れることで発症する場合があるため、「キトー君」はしっかり洗浄・消毒してから使用しましょう。
・尖圭コンジローマにかかる恐れ
性器が不衛生な状態だと、尖圭コンジローマにかかる可能性もあります。
尖圭コンジローマとは、イボができて、カリフラワー状に成長する性感染症です。必ずしも痛みや痒みといった自覚症状が出るわけではないため、気づかないうちにイボが肥大化する恐れがあります。発症後、イボの状態によっては切除が必要な場合もあります。
・性器ヘルペスが発症することもある
性器を不衛生にしていると、性器ヘルペスを発症する恐れもあります。性器ヘルペスは潜伏期間を経た後、性器に水疱が現れるのが特徴です。まれに痒みや痛みを感じることもありますが、ほとんどの場合は症状が軽い、または無症候です。そのため、発症している自覚がないまま性交渉を行い、パートナーに感染してしまうパターンも少なくありません。
そういったトラブルを避けるためにも、「キトー君」はきれいな状態にして使用しましょう。
4. 「キトー君」を使う際は痛みを感じない範囲で皮を広げる
「キトー君」は先端部分を皮と亀頭の間に潜り込ませて使用します。潜り込ませた後は、持ち手を広げることで先端部分も連動して広がっていきます。この際、無理に広げないようにしましょう。特に、自分では皮が剥けない真性包茎や、剥くとなかなか皮が戻らないカントン包茎の場合、無理に剥こうとすると痛みを感じることもあります。
最初は少しずつ皮を広げ、20分ほどその状態を保つようにしましょう。
・「キトー君デラックス」ならストッパーが付いている
「キトー君デラックス」なら、持ち手から手を離しても固定できるストッパーがついています。ストッパー付きであれば、力を入れすぎて必要以上に広げてしまうというトラブルも防止できます。
5. 「キトー君」の先端で亀頭に触れないように注意する
「キトー君」を使用する際は、先端部分が亀頭に触れないように注意しましょう。包茎の亀頭は刺激に慣れるまで敏感になっているため、先端部分が当たっただけでも違和感を感じることもあります。また、「キトー君」の先端部分内側には角があるため、人によっては痛みを覚える可能性もあります。使用上の注意を守れば「キトー君」は包茎矯正に効果的なアイテム
「キトー君」は、仮性包茎はもちろん、真性包茎、カントン包茎の矯正にも役立つ、数少ない包茎矯正器具です。しかし、定期的に汚れを落としておかないと、使用した際に性器に細菌がついてしまう恐れがあります。また、効果を焦るばかりに、無理に使用すると痛みを感じてしまう可能性もあります。「キトー君」を使用する際は必ず手入れと正しい使い方を心がけるようにしましょう。