
「性行為中にコンドームが外れてしまった」「コンドームが外れてせっかくの雰囲気が台無しになった」という経験がある人もいるでしょう。実は、コンドームが外れるのには原因があるのです。ここでは、コンドームが外れる原因と効果的な対策を詳しく紹介します。パートナーとの楽しい性生活を送るためにも、ぜひ読んでみてください。
コンドームが外れる4つの原因
コンドームは、自分と相手の体を性病から守るためにとても重要なアイテムです。性感染症を100%阻止できるわけではありませんし、避妊が完全にできるわけでもありませんが、最も有効とされている対策はコンドームといえます。
しかし、いくらコンドームを装着しても途中で外れてしまっては意味がありません。これから紹介する原因に当てはまっていないか、チェックしてみましょう。
・1.陰茎のサイズとコンドームのサイズが合っていない
多くの人が、陰茎のサイズよりもコンドームのサイズが大きかったがために、コンドームが外れる経験をしています。そもそもコンドームにサイズがあることを知らない人も少なくないのです。自分のサイズに合ったコンドームを選ばないと雰囲気が台無しになるだけではなく、コンドームの機能も発揮できないでしょう。
・2.包皮のたるみによってズレてしまう
仮性包茎の人は、包皮のたるみをしっかりコンドームで覆わないと、包皮の伸び縮みでコンドームが外れてしまいます。コンドームは包茎の種類によって装着方法が異なるので、自分の状態に合わせた装着方法を覚える必要があるのです。
・3.潤滑剤を塗りすぎた
潤滑剤(ローション)を必要以上に塗ってしまうと適切に摩擦が働かなくなり、コンドームが外れてしまいます。適度な量を塗るように注意しましょう。
・4.挿入中に萎えてしまった
挿入中に萎えてしまうことを「中折れ」と呼びます。中折れの原因はさまざまですが、主に心身の状態やアルコール摂取により起こりやすいと考えられています。極度に緊張しているときや、アルコールを大量に摂取した後などは、中折れしてしまい、コンドームが外れることが多いことを理解しておきましょう。
コンドームが外れないようにする対策3選
コンドームが外れないようにするためには、どのような対策を取ればよいのでしょうか。まずは、以下の3つの対策を試してみてください。
・1.自分に合ったサイズのコンドームを選ぶ
コンドームは陰茎が完全に勃起したときの太さと亀頭の最大径に合わせて購入する必要があります。そのため、自分に合うコンドームのサイズを知りたい場合は、陰茎のサイズを正確に把握しておく必要があるのです。
コンドームもメーカーによってサイズの規定が異なります。以下は一般的なコンドームのサイズと、大手メーカーが販売しているコンドームのサイズ規定です。これを参考に、自分のサイズがどのコンドームと合うのか把握するようにしましょう。
<一般的なコンドームのサイズ>
| サイズ | 直径(ゴムリング) | 外周 |
| S | 27~31mm | 8.4~9.7cm |
| M | 32~36mm | 10.0~11.3cm |
| L | 37~42mm | 13.5~15.0cm |
| XL | 43~48mm | 11.6~13.1cm |
<各メーカーのコンドームのサイズ>
| オカモト | |
| スマートボーイ | 直径31㎜ |
| 標準品 | 直径33㎜ |
| スーパービッグボーイ | 直径37㎜ |
| メガビッグボーイ | 最大径46㎜ |
| 不二ラテックス | |
| S | 直径34㎜ |
| L | 直径38㎜ |
| XL | 直径44㎜ |
| サガミ | |
| レギュラー | 直径36㎜ |
| L | 直径38㎜ |
・2.仮性包茎特有の装着方法でコンドームを付ける
仮性包茎の場合は、以下の手順でコンドームを付けるのが基本です。
(1)勃起した状態で包皮のたるみを一度根元まで手繰り寄せる
(2)陰茎の先端からコンドームを装着し、包皮とコンドームが根元に集まっている状態を作る
(3)たるんだ包皮を中に入れつつコンドームを中間地点まで戻す
(4)包皮が完全にコンドームの中に戻ったのを確認したら、コンドームだけ根元まで伸ばすようにする
ポイントは、たるんだ包皮をしっかりコンドームの中にしまうことです。これにより、仮性包茎の人のコンドームが外れる頻度が変わるといっても過言ではありません。
・3.潤滑剤の量を抑える
潤滑剤の量に決まりはありませんが、コンドームを付けた陰茎から滴るくらいの量は付けすぎでしょう。コンドームの表面が潤滑剤で滑らかになればよいので、適宜量を調節することが大切です。もし付けすぎてしまったときは新しいコンドームに替えましょう。
包茎を治しておいたほうがコンドームは外れにくい
先述したように、仮性包茎の人はコンドームが外れやすい傾向にあります。装着にも時間がかかるため、包茎はできる範囲で治しておいたほうがよいでしょう。真性包茎についても、完全に剥けないと包皮の中を清潔にできないため、細菌が溜まってしまう可能性があります。陰部のトラブルを起こさないためにも、治しておいたほうがよいといえるでしょう。
・包茎を治療する方法は手術か治療アイテムか
包茎の主な治療方法は手術ですが、手術にかかる相場は5~15万前後といわれています。決して安くはないため、「そこまでして治療したくない」と思う人もいるでしょう。
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